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アムステルダム、レンブラント公園で6月に撮った写真です。イギリスやオランダでの生活で、いちばん過ごしやすかったのがこの時期。公園だけでなく街ナカにもとてもとても大きな木がたくさんあって。日差しが強い日も、木陰に入れば風がひんやりしてとても気持ちがよい気候でした。新緑が古い街並みにとても映えて。長く暗い冬がやっと終わって、やっと来てくれた春をめいっぱい楽しむ人たちを公園でたくさん見かけました。

木陰に座ってパソコンに向かう人や、その脇で寝そべる人とワンコたち。オランダで撮った写真は、我ながらとても気に入っている写真がたくさんあるのですが。これもそのなかの１枚です。

日本に帰ってきてからも、幸運なことに大きな木がたくさん生えている森のような公園が近所にあって。朝、公園をお散歩しながら、木々の様子から季節の移り変わりを感じたり、木々の香りを胸いっぱいに吸ったり。植物たちからたくさん元気をいただけて。森の木々のパワーってすごいんだなって実感する毎日です。

先月は江戸ブレンド（限定販売）として、そして今月からはbostherapie＜森のブレンド＞として生まれた「枇杷zomer」と「黒文字boom」は、そんな森の木々の力強さを想いながら完成させたブレンドです。

樹木の香りに包まれながら１包１包手詰めする作業は心地よくて。とても気に入っているブレンドです。

ぜひお試しください。